『今日の早川さん(3)』を30倍楽しむ方法。


 先日、わが敬愛する早川書房から『今日の早川さん』が送られてきました。

今日の早川さん3

今日の早川さん3

 まあ、しっているひとは既にしっていると思いますが、最近いろいろなところで見かける読書ネタ4コマ漫画です。主人公はSFオタクの早川さん。なにかと鼻持ちならない態度をとりがちな彼女の活躍(?)を物語はコミカルに追いかけていきます。

 好評なのでしょう、遂に第3巻発売に至ったわけです。最近、SF小説は(商業的にはともかく作品的には)調子がいいので早川さんもきっと満足しているはず。

 未読の方でわれこそは読書オタと思われる方はぜひ読んでみてください。そりゃもうぎく、ぎくぎく、ぎくぎくぎくぎくと指数関数的にぎくが増えていく内容に抱腹絶倒することでしょう。

 で、この作品、ほとんどのタイトルに何かしら元ネタがあるので、コアな読書オタは「ニヤリ」としながら読んでいるはずです。ぼくのようなごく真っ当な一般ピープルでも、Googleのお世話になると「ふむふむ」と思えます。

 そこで前巻、前々巻と元ネタ調べをして公表してみたところ、早川のほうから本が贈られてくるようになったので、「今回もやれ」ということだと判断してやってみます。発売日までに間に合わせようと思ったんだけれど、すいません、まおゆうとか読んでいたら間に合わなかった。

 で、今回は前回色々と不評だった中途半端な解説はなしで元ネタオンリー。当然、調べきれなかったものもあるし、ひょっとしたら間違えているものもあるかもしれないので、読書オタ諸氏はチェックをよろしく。では、行きます。
・p5 山荘綺譚

 シャーリー・ジャクスン『山荘綺譚』。「山荘綺譚」でAmazon検索したらなぜか出てこなかったので、新訳新装版を掲載しておきます。

たたり (創元推理文庫)

たたり (創元推理文庫)

・p19 All Along the Watichtower

 ジミ・ヘンドリックス『All Along The Watchtower』か。

・p20 ゴールデン・マン/変化の風

 フィリップ・K・ディックの『ゴールデン・マン』とアイザック・アシモフ『変化の風』。

ゴールデン・マン (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集)

ゴールデン・マン (ハヤカワ文庫 SF テ 1-18 ディック傑作集)

変化の風 (創元推理文庫)

変化の風 (創元推理文庫)

・p21 大暴風1

 ジョン・バーンズ『大暴風(上)(下)』。

大暴風〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

大暴風〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

大暴風〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

大暴風〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

・p22 心の砕ける音/奇遇

 トマス・H・クック『心の砕ける音』と山口雅也『奇遇』。

心の砕ける音 (文春文庫)

心の砕ける音 (文春文庫)

奇偶

奇偶

・p23 断絶への航海

断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF)

断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF)

・p24 育成計画1/育成計画2

 『綾波育成計画』?

・p25 不可侵領域/聖なる侵入

 『宇宙英雄ローダン』シリーズ中の一巻『不可侵領域』とフィリップ・K・ディック『聖なる侵入』。

不可侵領域 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-348 宇宙英雄ローダン・シリーズ 348)

不可侵領域 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-348 宇宙英雄ローダン・シリーズ 348)

聖なる侵入 (創元推理文庫)

聖なる侵入 (創元推理文庫)

・p26 反対進化/人工進化の秘密!

 エドモンド・ハミルトン『反対進化』と同じくハミルトンの〈キャプテン・フューチャー〉もの、『人工進化の秘密!』。

反対進化 (創元SF文庫)

反対進化 (創元SF文庫)

・p27 辺境の人々

 オーソン・スコット・カード『辺境の人々』。

辺境の人々 (ハヤカワ文庫SF)

辺境の人々 (ハヤカワ文庫SF)

・p31 闇の囁き1

 このころはまだRが付いていたディーン・R・クーンツの『闇の囁き』。

闇の囁き (光文社文庫)

闇の囁き (光文社文庫)

・p32 悪魔の受胎

 ノーマン・J・ウォーレン監督『悪魔の受胎』。

悪魔の受胎 [DVD]

悪魔の受胎 [DVD]

・p33 旅に出る時ほほえみを

 ナターリヤ・ソコローワ『旅に出る時ほほえみを』。

旅に出る時ほほえみを (1978年) (サンリオSF文庫)

旅に出る時ほほえみを (1978年) (サンリオSF文庫)

・p34 失われた時を求めて/時の秤

 いわずと知れたマルセル・プルースト失われた時を求めて』はわかるのだが、もう一方はドン・デリーロの『リブラ 時の秤』かなあ。

失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫)

失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫)

リブラ 時の秤〈上〉

リブラ 時の秤〈上〉

リブラ 時の秤〈下〉

リブラ 時の秤〈下〉

・p35 記憶汚染/初めで終わり

 林譲治『記憶汚染』はわかるとして、もう一方はレイ・ブラッドベリの短編「初めの終わり」か?

記憶汚染 (ハヤカワ文庫JA)

記憶汚染 (ハヤカワ文庫JA)

20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫)

20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫)

・p36 停滞空間/楽園の泉

 アイザック・アシモフの『停滞空間』とアーサー・C・クラークのダブルクラウン作品『楽園の泉』。

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF)

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF)

・p37 禁断の世界/成長の儀式

 マレイ・ラインスター『禁断の世界』とアレクセイ・パンシン『成長の儀式』。

成長の儀式 (1978年) (ハヤカワ文庫―SF)

成長の儀式 (1978年) (ハヤカワ文庫―SF)

・p38 重力が衰えるとき/ようこそ女たちの王国へ

 ジョージ・アレック・エフィンジャーの『重力が衰えるとき』とウェン・スペンサーようこそ女たちの王国へ』。

ようこそ女たちの王国へ (ハヤカワ文庫SF)

ようこそ女たちの王国へ (ハヤカワ文庫SF)

・p39 既読と未読の間

 江國香織辻仁成冷静と情熱のあいだ』というのはこじつけかな……?

愛蔵版 冷静と情熱のあいだ (文芸シリーズ)

愛蔵版 冷静と情熱のあいだ (文芸シリーズ)

・p43 パラダイス・ゲーム1

 ブライアン・M・ステイブルフォード『パラダイス・ゲーム』。って、これ、菊地秀行翻訳なのか!

パラダイス・ゲーム―宇宙飛行士グレンジャーの冒険 (1982年) (サンリオSF文庫)

パラダイス・ゲーム―宇宙飛行士グレンジャーの冒険 (1982年) (サンリオSF文庫)

・p44 王国を継ぐ者/盗まれた街

 レイモンド・E・フィースト『リフトウォー・サーガ』中の一巻、『王国を継ぐ者』とジャック・フィニイ『盗まれた街』。

王国を継ぐ者 (ハヤカワ文庫 FT フ 2-19 リフトウォー・サーガ 第 2部1)

王国を継ぐ者 (ハヤカワ文庫 FT フ 2-19 リフトウォー・サーガ 第 2部1)

盗まれた街 (ハヤカワ文庫SF フ 2-2)

盗まれた街 (ハヤカワ文庫SF フ 2-2)

・p45 生ける屍の夜/紅い深淵

 前者はジョージ・A・ロメロ『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』、もしくは山口雅也『生ける屍の死』。後者はダリオ・アルジェント監督『サスペリアPART2』のサブタイトル。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 新訳版 [DVD]

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 新訳版 [DVD]

生ける屍の死 (創元推理文庫)

生ける屍の死 (創元推理文庫)

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・p46 闇の果ての光/アマチュアたち

 ジョン・スキップ&クレイグ・スペクター『闇の果ての光』とドナルド・バーセルミ『アマチュアたち』。

闇の果ての光 (文春文庫)

闇の果ての光 (文春文庫)

アマチュアたち (現代アメリカ文学叢書)

アマチュアたち (現代アメリカ文学叢書)

・p47 パフューム/ガラスの仮面

 トム・ティクヴァ『パフューム』と美内すずえガラスの仮面』(なぜこれだけ漫画なんだろ)。

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

・p48 異次元を覗く家/Just the Way You are

 前者はウィリアム・ホープ・ホジスン『異次元を覗く家』、後者はビリー・ジョエル『素顔のままで』の原題。

異次元を覗く家 (ハヤカワ文庫 SF 58)

異次元を覗く家 (ハヤカワ文庫 SF 58)

・p49 虎よ、虎よ!

 アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』

・p50 王様と私

 ウォルター・ラング監督『王様と私』。

・p56 奴らは渇いている

 ロバート・R・マキャモン『奴らは渇いている』。

奴らは渇いている〈上〉 (扶桑社ミステリー)

奴らは渇いている〈上〉 (扶桑社ミステリー)

奴らは渇いている〈下〉 (扶桑社ミステリー)

奴らは渇いている〈下〉 (扶桑社ミステリー)

・p57 冷たい方程式

 トム・ゴドウィンの名作短編SF「冷たい方程式」。

・p58 造物主の選択

 ジェイムズ・P・ホーガン『造物主の選択』。

造物主(ライフメーカー)の選択 (創元SF文庫)

造物主(ライフメーカー)の選択 (創元SF文庫)

・p59 気まぐれな仮面/大自然の呼び声

 フィリップ・ホセ・ファーマー『気まぐれな仮面』と――えっと、後者は何だろ? 同名の映画があったような気がするんだけれど検索しても出てこない。「クトゥルフの呼び声」じゃないだろうしなあ。

気まぐれな仮面 (ハヤカワ文庫 SF (645))

気まぐれな仮面 (ハヤカワ文庫 SF (645))

・p60 渚にて

 ネヴィル・シュートの『渚にて』。

渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)

渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)

・p61 罪深き誘惑のマンボ/満ち潮のとき

 ジョー・R・ランズデール『罪深き誘惑のマンボ』はいいとして、もう一つは眉村卓の『引き潮のとき』だろうか。

罪深き誘惑のマンボ (角川文庫)

罪深き誘惑のマンボ (角川文庫)

引き潮のとき〈第1巻〉

引き潮のとき〈第1巻〉

・p62 すべての夏をこの一日に/海のあなたの道へ

 レイ・ブラッドベリの短編「すべての夏をこの一日に」。どうでもいいのだが、検索してあらすじを見てみたら読んだ記憶があった。そっか、ブラッドベリに雨ばっかり降っている惑星の話があったよなあ、という記憶の元はこれだったのか!

 あと、同じページに収録されている作品の「海のあなたの道へ」というタイトルも何か元ネタがあるんじゃないかと思うけれど、調べがつかなかった。知っているひとがいたら情報求む。

メランコリイの妙薬 (異色作家短篇集)

メランコリイの妙薬 (異色作家短篇集)

・p63 星を見る人

 色々な意味で伝説のファミコンゲーム『星を見るひと』かな。

星をみるひと

星をみるひと

・p67 ある日どこかで/塔のなかの姫君

 ジュノー・シュウォーク監督『ある日どこかで』とアン・マキャフリイ『塔のなかの姫君』。

・p68 フィッシュ・オン/早川さん、あなたに神のお恵みを

 開高健&秋元啓一『フィッシュ・オン』とカート・ヴォネガット・ジュニア『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』。

フィッシュ・オン (新潮文庫)

フィッシュ・オン (新潮文庫)

・p69 所有する人々/焦熱期


 アーシェラ・K・ル・グィン『所有せざる人々』とポール・アンダースン『焦熱期』。

・p70 拷問者の影/闇の聖母

 ジーン・ウルフ『新しき太陽の書』シリーズの第一巻『拷問者の影』とフリッツ・ライバー『闇の聖母』。

拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫SF)

拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫SF)

闇の聖母 (ハヤカワ文庫 SF 361)

闇の聖母 (ハヤカワ文庫 SF 361)

・p71 いたずらの問題/秋刀魚の味

 フィリップ・K・ディックの『いたずらの問題』と小津安二郎監督の有名な『秋刀魚の味』。

いたずらの問題 (創元SF文庫)

いたずらの問題 (創元SF文庫)

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・p72 高慢と偏見とゾンビ/愛の渇き

 前者はもちろんジェイン・オースティンの『高慢と偏見』――ではなく、そのパロディ作品『高慢と偏見とゾンビ』。後者はもちろん三島由紀夫の『愛の渇き』――ではなく伝説の作家アンナ・カヴァンの『愛の渇き』だろうな。

高慢と偏見とゾンビ ((二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション))

高慢と偏見とゾンビ ((二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション))

愛の渇き (1981年) (サンリオSF文庫)

愛の渇き (1981年) (サンリオSF文庫)

・p73 エクソシスト/Something in the Air

 ウィリアム・フリードキン監督のホラー映画『エクソシスト』。後者はZABADAKの10thアルバム『Something in the Air』だろうか。

エクソシスト ディレクターズカット版 [DVD]

エクソシスト ディレクターズカット版 [DVD]

Something In The Air

Something In The Air

・p74 治療者の戦争

 エリザベス・アン・スカボロー『治療者の戦争』。

治療者の戦争 (ハヤカワ文庫SF)

治療者の戦争 (ハヤカワ文庫SF)

・p79 深淵を覗くもの/あいどる

 前者はフリードリヒ・ニーチェの格言「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ」からかな? それともそのものずばりのタイトルがあるのか。後者はウィリアム・ギブスン『あいどる』。

あいどる (角川文庫)

あいどる (角川文庫)

・p80 モンキー・ハウスヘようこそ1

 カート・ヴォネガット・ジュニア『モンキー・ハウスへようこそ』。

モンキー・ハウスへようこそ〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

モンキー・ハウスへようこそ〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

・p81 スイーツ知性化戦争/愚者の聖戦

 デイヴィッド・ブリン『知性化戦争』とクリフォード・D・シマック『愚者の聖戦』。

知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

知性化戦争〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

知性化戦争〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

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・p82 ジェイルバード/妻という名の魔女

 カート・ヴォネガット・ジュニア『ジェイルバード』とフリッツ・ライバー『妻という名の魔女たち』。

ジェイルバード (ハヤカワ文庫 SF (630))

ジェイルバード (ハヤカワ文庫 SF (630))

妻という名の魔女たち (創元SF文庫)

妻という名の魔女たち (創元SF文庫)

・p83 夜の姉妹団/理解

 前者はスティーヴヴン・ミルハウザー「夜の姉妹団」。これはまた渋いところから持ってくるな。ミルハウザー大好き。後者はテッド・チャン「理解」と思われる。

夜の姉妹団―とびきりの現代英米小説14篇

夜の姉妹団―とびきりの現代英米小説14篇

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

・p84 ゆきて帰れぬ物語/光の使者

 「行きて帰りし物語」はファンタジーの定形の一つ。『指輪物語』中では前作『ホビットの冒険』のことを指す。この場合はパット・マーフィー『ノービットの冒険』の副題かも。後者はポール・クック『光の使者』。

ノービットの冒険―ゆきて帰りし物語 (ハヤカワ文庫SF)

ノービットの冒険―ゆきて帰りし物語 (ハヤカワ文庫SF)

光の使者 (ハヤカワ文庫SF)

光の使者 (ハヤカワ文庫SF)

・p85 危険なヴィジョン/愛はさだめ、さだめは死

 前者はハーラン・エリスンの高名なSFアンソロジー『危険なヴィジョン』。後者はジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの高名なSF短編集『愛はさだめ、さだめは死』。

・p86 地球の長い午後

 ブライアン・W・オールディス『地球の長い午後』。

地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)

地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)

・p91 Love is the Drug/ミクロの決死圏

 前者はロキシー・ミュージック『Love is the Drug』か? 後者はアイザック・アシモフミクロの決死圏』。

・p92 第一種接近遭遇/第二種接近遭遇

 ウィキペディアによると、「第一種接近遭遇」とはUFOを至近から目撃すること、らしい。ちなみに「第二種接近遭遇」は空飛ぶ円盤が周囲に何かしらの影響を与えることで、「第三種接近遭遇」は空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること。

・p93 第三種接近遭遇/前哨

 アーサー・C・クラークの短編「前哨」。『2001年宇宙の旅』の元になったということで有名な作品ですね。

前哨 (ハヤカワ文庫 SF (607))

前哨 (ハヤカワ文庫 SF (607))

・p94 仮借なき敵/けだもの

 前者は『宇宙英雄ローダン・シリーズ』の第90巻『仮借なき敵』、後者は何だろう? わからんなあ。オリジナルかもしれないけど。

仮借なき敵 (1983年) (ハヤカワ文庫―SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ〈90〉)

仮借なき敵 (1983年) (ハヤカワ文庫―SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ〈90〉)

・p95 普通の人々/バッチワーク・ガール

 ロバート・レッドフォード監督の『普通の人々』とラリー・ニーヴン『パッチワーク・ガール』。

普通の人々 [DVD]

普通の人々 [DVD]

・p96 いまひとたびの生/エデン

 前者はロバート・シルヴァーバーグ『いまひとたびの生』。後者は、似たようなタイトルは色々あるものの、この場合はスタニスワフ・レムの『エデン』だろう。

エデン (ハヤカワ文庫SF)

エデン (ハヤカワ文庫SF)

・p97 不しあわせの理由

 グレッグ・イーガン『しあわせの理由』。

しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)

しあわせの理由 (ハヤカワ文庫SF)

・p101 ずっとお城で暮らしてた

 シャーリイ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』。

ずっとお城で暮らしてる (創元推理文庫)

ずっとお城で暮らしてる (創元推理文庫)